ちいさな眼鏡店の生き残り方。

こんばんは。

ピンチはチャンスなのか!?・・・ムムムッ店長の藤田です。

こんな時期だからなのか、たまたまなのか、当店ではあらためて取引さまとあーだこーだと今後のコトをお話させていただいております。

お忙しいところ、ホントに有難うございますm(_ _)m

20人近くの営業マンの方々とココ2ヶ月の間、お話しているといろいろな気付きがありました。

営業マンの皆さまとお話しているとボクの知らなかったメガネフレームのコト、メガネレンズのコトをいろいろ教えてもらい、とても勉強になります。

しかし、それだけではなく各社の営業マンとお話させてもらうとその会社の『風土や取組む姿勢』などが何となくほんのりと判るような気がして、とても面白いです。

小さな個人商店にもかかわらず、熱心に対応して下さる営業マンにはグッときてハッとしたり、何ともマニュアルどおりにしかお話してくれない営業マンにはオッとそんな感じなんですねって思ったりして。

眼鏡屋さんは池田市にもたくさんありますし、大阪府にはさらに唸るほどの眼鏡屋さんがあります。

それらの眼鏡屋さんには店主さんや販売員さんが必ずいます。

眼鏡屋さんの数以上に人がいるわけです。

人の数だけ接客も違うと思います。

眼鏡を購入するには多くの人が眼鏡屋さんの店主さんや販売員さんから接客を受けて購入するわけです。

当たり前だけど【人】から購入するんですよね。

ふむふむ。

前置きが長かったのですが、この度、多くの営業マンの方々とお話させてもらって、さらに強く感じたのがお客さまが眼鏡の購入に至るまでには、今まで以上に『どこの眼鏡屋さんで購入しよっかな~』という時代からさらに加速して『あの人(店主さん、販売員さん)から眼鏡を購入しよ!』という時代に移り変わっていく気がしました。

【店】から【人】へという感じ。

【○○会社】から仕入れるのではなく【営業マンの○○さん】から仕入れをするという感じ。

【○○眼鏡店】で購入するではなく【販売員の○○さん】から眼鏡を購入するっていう感じ。

今に始まったことではありませんがこんな時期なのでますますそういう概念が加速していく気がしています。

何の根拠もありませんが、そんなふうにボクは感じています。

『だったらコレからどーすんねん。』と言われると、当店を思い出してご来店くださるお客さまや小さな眼鏡屋を見つけ出してご来店くださるお客さまのために店主の藤田がありったけの知識と技術とセンスを用いて、お客さまのメガネのお悩みを解決していくコトを続けていくだけだ!とボクは思っています。

『お兄ちゃん!メガネ作ってや!』って言われると素直に満面の笑みで『はいっ!!』ってお返事させていただきまーーす(笑)

 

 

それではまた明日お逢いしましょう~~♫

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メガネの紫光

〒563-0055

池田市菅原町3-1-114阪急池田駅前ステーションNビル1F 

TEL&FAX 072(752)6811

AM10:00~PM7:00

定休日 水曜日

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