暑い季節のメガネのメンテナンスってどうするの??

こんにちは。

「どんだけ暑いねん!」って呟くと自動で身体全体が涼しくなるマシーンがそろそろ世に現われるのでは!?・・・ムムムッ、店長の藤田です。

徒歩2分ぐらいにある銀行までふらっと歩くだけで帰って来るとがっつり汗をかきます。

顔も頭も汗をかくのでモチのロンでメガネも汗が伝わっていきます。

この時期の眼鏡屋さんには『兄ちゃん!ゴメンやけど、メガネのツル(テンプルという)の部分が固くなってメガネが畳まれへんねんけど・・・どうなってるんやろ!?』と来店されるお客さまが激増します。

ココのネジ部分に汗や汚れが知らず知らずのうちに流れ込み、固くなってしまう方がたくさんいます。

無理矢理メガネを畳もうとすると壊れる場合もありますのでやめましょう。

さて、このようになった場合、このようにならない予防策は!?というと『水洗い』です。

メガネをただただ水で洗って、汗や付随する汚れを洗い流してしまうのです!

こんな感じで台所や洗面所で水洗いしていきます。

(※特殊な素材のメガネフレームは水洗いしないでね。自分のメガネは水洗いして良いのか、眼鏡屋さんに聞いてみましょう)

レンズやメガネの鼻あて部分やツル(テンプル部分)や耳にかかる部分を丁寧に洗っていきます。

注意してほしいのは『お湯洗い』はダメです。

お湯はメガネレンズ(プラスティックレンズ)を傷めます。

気をつけましょう!

水洗いが終わったら手を拭くタオルでメガネ全体を丁寧に拭き取っていきます。

最後にメガネレンズをメガネ拭きで丁寧に拭きます。

暑い時期は1日1回以上、『水洗い』をすることをお勧めしています。

顔のシミやデキモノは洗い流せませんがメガネは『水洗い』でスッキリです(≧▽≦)

『水洗い』だけでもじゅうぶんキレイになりますが、もっともっとキレイキレイにしたいという方には【メガネのシャンプ―】っていう専用のメガネ洗いグッズもあります。

メガネのネジ部分が固くなって「自分ではどうすることもできへんわ~」って方はお気軽に当店にご来店くださいね。

暑いこの時期だからこそ、メガネをスッキリさせて乗りきりましょう♫

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事