こんばんは。
小学5年生は名古屋の小学校に通学・・・店長の藤田です。
5,6年生は名古屋の小学校で1~4年は大阪茨木市の小学校に通学してました。
父親の転勤で。
小学5,6年生の担任の先生がとても印象に残っています。今の時代では『体罰』って言われるでしょうが、その先生はアカン事をしたら頭にゲンコツを落とします。コレがなかなか地味に痛かった(;・∀・)
決して、感情的に怒る事はなかったデス。『何でゲンコツされるか解ってるなー?』って言われてから行われます。
愛があったように思えます。
本日、ご来店のお客様は現在、小学5年生の担任をされているそうです。
担任を受け持つと自分の生徒が可愛くなるらしいです。
そんな可愛い生徒たちでも中にはヤンチャな子供もいるようです。
先日、ヤンチャな子供がケンカしたらしいです。何やかんやでヤンチャ坊主が悪いという事になり、その先生と一緒に謝りに行くと先方の親が『この子は本気で誤っていない!!』って怒っていたらしいです。
最後には教育している先生が悪い!となり、先生に対する不信感を増していく親・・・。
そうなると困るので子供より親の顔色を伺うようになる先生・・・。
こんな悪循環が繰り返されているのが現状らしいです・・・(;゚Д゚)
現在の学校教育の難しさをほんの少しですが感じる事が出来ました。
しかし、僕らの時代の親は先生に対して信頼感が今よりはあったような気がします。
ゲンコツされて帰って親に言うと『あんたが悪い事するからやろ!』っていっつも言われていたもんです。
ゲンコツがイイ!とも先生を目一杯信頼したほうがイイ!とも言いませんが何でもかんでも子供の事に親が出てくるのもイイとは思いませんけどねー。
まままっ、全部の親御さんがそういうわけではなく、一部の人の話だそうですが・・・。
先生たちには子供の教育に一生懸命励んでもらえる環境をつくる事こそがもしかしたら、子供たちの親の役目なのかもしれませんね。
だって将来を左右する子供の教育をするのは先生ですもんねー!
親と子供。子供と先生。先生と親。
一体となってやっていかないとうまい事いかないのは何となくわかります。
国の将来を担う子供たちの教育にももっともっと国の偉い人たちには目を向けて欲しいと僕は思っています。
何の意味もない中3の僕の写真で〆としまーす(・´з`・)
また、明日お逢いしましょう~♫