おはようございます。
サントリー社長の「定年45歳案」発言で炎上！？・・・49歳なので完全に定年退職してるー(≧▽≦)メガネの紫光店長の藤田です。
会社におんぶに抱っこの時代はすでに終わっています。
いろんな選択肢のできる時代に突入している事を否定する旧態依然の考え方こそが時代遅れなのかもしれませんね。
さてさて、当店の看板はこんな感じです。
この看板がお店の中にいる僕の代わりにお客さま方々に呼びかけてくれてます（笑）
看板を見たお客さまが「えーっと、看板見て来たんやけどたぶん老眼かも！？・・・メガネ作ってくれへん！？」って今まで多くの方が当店に初来店してくれてます。
ボク（49歳）と同世代の方々はホントに見え方に変化が起こり始める時期なんです。
「なんでや！？スマホの文字が近づけても離してもピントが合わへんぞ！？」とか「普段からメガネを掛けてるんですけど、最近新聞を読むときに何故かメガネを外さないと見えないんですけどコレってもしかして老眼ですか！？」などなど。
2人とも老眼の仕草なんです。
先日は同じ歳で仲良くさせてもらってるサカエマチ商店街で珈琲豆の販売をしているロッソビーズカフェを営む加藤さんが当店に来てくれました。
「藤田くん！もうアカンわ！頑張ってたけどもうメガネに頼るわ(≧▽≦)」ってことで早速、視力測定をしっかりして度数を調べて「加藤さん専用の大人メガネ」を作らせていただきました。
完成したメガネを掛けると「めちゃくちゃ見えるやん！！なにコレ！？」って思わず笑顔がこぼれていました。
ボクも嬉しくなりますね。
「こんなことならもう少し早く作ればよかったわ」って加藤さんの言葉は同世代の大人たちに届けばいいな～と思います。
頑張って無理して眉間にしわを切り刻むよりも「大人のメガネ」を掛けてラクになりましょう！って伝えていくのも僕の仕事かな、って思っています。
加藤さん！この度は有難うございました！またメガネの調整やクリーニングに遊びに来てねー！
