こんばんは。
極光!?・・・店長の藤田です。
『極光』と書いて『オーロラ』と読むって46年生きてて初めて知った(゚∀゚)
僕の知らない事はまだまだある。
日々勉強だ!
それでも多くのコトを知らずに死んでいくんだろーなー。
昨晩は仕事を終えてから池田市のお店から尼崎市の自宅まで10キロを走って帰ったんですが、走り終わって『太ももが痛いな~、足首が痛いな~』ってボヤキながらお風呂入って食事をしながらTVショーを観ていると『激走!ハワイ島、天国と地獄の250キロ』っていうグレートレースなるモノの特集が放送されてた。
ボヤいてた自分が恥ずかしくなった。
このレースは7日間かけてハワイ島を走り抜ける超ド級の過酷レース。
毎日フルマラソン(約40キロ)の距離を7日間分の食料(約10キロ)をリュックに背負って走る。
常夏のハワイという南国気分の様相とは全然違って、雨が降ると日中でも気温は10℃近くに下がり、雨が止むと30℃近くに上がるという気温の高低差にランナー達は苦しめられていた。
ハワイ島は火山が今でも噴火しているので溶岩が固まったトコロを走ったり。
尖った溶岩の塊は凶器で靴が破れてケガしているランナーや塊を踏んで足が腫れて、棄権するランナーもいた。
そんな過酷レースに挑むランナーの中に59歳のマイクという白血病を患ったランナーがいた。
同じ病気で苦しんでいる人に勇気を与えるためにチャレンジしているって語っていた。
彼はハワイの大地を感じるためにサンダルで走り続けた。
尖った溶岩の上も夜中の気温5℃の中でもサンダルで。
寒さと疲れで脚に力が入らなくなって、ぶっ倒れても立ちあがって走り続けるマイクの姿を観てたら、涙が止まらなかった。
『この人たち!スゲーッ!』って何十回テレビに向かって叫んだか判らないぐらい感動した。
マイクはレース中、幾度となく脚をとめて、家族からの手紙を読んで心も身体も奮い立たせて泣きながら再び走り出す。
そして彼は7日目に250キロを完走した。
『スゲーッ!』人がいるもんだ。
コレほどの過酷なレースに出場するアスリート達は特別な練習をしているとはいえ、同じ人間なのに自分に限界を作らないという精神力の強さに心が震えた。
さー!『JUST DO IT(あーだこーだ言わずに行動しろ)』だ!
※注意:NIKEのCMではない。
それではまた明日お逢いしましょう~~♫
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