こんばんは。

人生いろいろ~男もいろいろ~女だっていろいろ~・・・店長の藤田です。

何が起こるかわからないから人生面白い。楽しみましょう。

そして、阪神タイガースがクライマックスシリーズ第1戦勝利しました!有難うございます。

さてさて、こんな言葉聞いたこと、ありますか?

『鏡の法則』って。

僕もなんとなく分かった気でいたんですがネットで調べて、腑に落ちました。

『鏡の法則』というのは私たちの人生の現実は私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則らしいです。つまり、『自分の人生に起こる問題の原因はすべて自分自身の中にある』という考え方みたいです。

例えば、鏡で自分を見たときに髪が乱れていたとします。その時、鏡の中に手を突っ込んで髪の乱れを直すことは出来ませんよね。髪を直すとき、自分自身の髪に手をやる必要があります。当然ですよね。

しかし、それを鏡の中の髪を必死で直そうと頑張る人がとっても多いそうです。すなわち、自分自身の問題を周りの人のせいにしてしまう人が多いという事。

あっちゃ~(≧▽≦)やってしまってるがな・・・僕も。

この言葉に関連する心に響く文章があります。少し長いですが読んでみてください。

 

『子は親の心の鏡』

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

ドロシー・ロー・ノルト氏著書『子どもが育つ魔法の言葉シリーズ』より

 

子供に例えている文章ですが、大人でも一緒ですね。お友達や兄弟、そして夫婦でも言えることですよね。

まさに『鏡の法則』ですね。

身近な人との接し方を教えてくれてる文章だと僕は思います。

何か伝われば嬉しいです。

 

太陽くんにも『この世はいいところだよ!おじちゃん!』と笑って言ってもらえればチョー嬉しい!店長の藤田でした(≧▽≦)

taiyo&hiroki01

 

 

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