こんばんは。
尼崎市に住み始めて彼是11年・・・店長の藤田です。
昨日は定休日という事で散髪に病院にお買い物にマラソン後の身体のケアやらに朝の8時から動きまわっておりました。
そんな休日のメインは灯台下暗しとはこの事!というぐらい自宅から歩いて数分にある『近松門左衛門研究所』に行って来たんです!
園田学園女子大学の中にあるんです。
オッサンが1人で女子大学に入っていく事に相当、躊躇いましたが門前でオドオドしてたら其れこそ、危ない人なので勇気を出して受付の人に平静を装いながら、その旨を告げるとアッサリ『どうぞ!』と(゚∀゚)
一般の人でも学園内に入り、見学できるらしいですねー。(尼崎市民だけかも!?・・)
『そもそも何で近松門左衛門研究所に行ったん??』
というと、これまたご縁で当店にご来店くださったこの研究所の研究員であるM田先生からお話を聴いたからなんです。
『そもそも近松門左衛門という人物は一体、何ぞや!?』
簡単にいうと江戸時代の超人気脚本家(劇作家という)みたいです。歌舞伎や人形浄瑠璃の脚本を作っていた人物です。
大昔に学校で習った記憶はあったけど、ハッキリ言って名前だけは知ってるけど、何をした有名人なのか!?オッサンは覚えてませんでした・・・(;一_一)
『近松門左衛門は尼崎出身なん?』
僕も生まれが尼崎だからゆかりのある街なのかと思いきや、近松さんは生まれは福井で育ったのは京都だそうです。
尼崎との関係はというと尼崎にある久々知という土地の広済寺を再興した日昌上人ととても親交があったんだそうです。
その広済寺に近松さんのお墓があることから、『近松のまち あまがさき』ってな感じで尼崎市も市を挙げてアピールしているみたいです。
まままっ、難しいことは置いといて何よりも『近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)』ってペンネームみたいなもんらしいですがコレがインパクト大でカッコ良くないですか!?
そういうトコロから興味をもって何か難しそうな江戸時代からある文化を絶やすことなく少しでも多くの人が接して、語り継がれていけたらイイのかもしれませんねー(●´ω`●)
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メガネの紫光
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