こんばんは。
当店ホームページのグレードアップ化に取り組んでいるが、みるみるグレードダウンしている気がして泣きそう・・・店長の藤田です。
始めてしまったので途中でやめられない状況(;一_一)
ヘルプミー!
さてさて、当店のご近所さんには塾が数店舗あります。
特に幼児(3歳から5歳ぐらい)の子どもたちが通う塾が盛りだくさんです。
お母さんやお父さんや祖父母の皆さんに連れられて、塾に通っている子どもたちの姿をよく見ます。
この通路ではそんな子どもたちの様々なノンフィクションドラマが突然始まるから面白い。
ある日、眼鏡屋でパソコンに向かって、黙々とブログを綴っていると通路から『もうイイです!!行きたくないなら帰りなさい!!貴方はお父さんがあれほど言ったのに塾に行かない、というのならもう結構です!!!一生塾は行かなくて結構ーー!!!』と言う怒鳴り声が・・・(;゚Д゚)
すると一転、チビッ子が『いやだーー!!!塾に行くーーー!!!』と号泣・・・。
※イメージ写真。(出演者:姪っ子ちゃん)
『貴方は何を言ってるんだーー!!!さっき塾に行くのはイヤだ、と言ったのにどっちなんですかーー!!!』と半沢直樹に出てくる大和田常務ばりの迫真の演技!ではなく、マジの怒鳴り声。
「大和田常務、いやいやお父さん!めっちゃ通路に響きわたってますが・・・。」とも言えず(。-_-。)
『さー!帰りましょう!!!』『いやだーー!!!』『かえるぞーーー!!!』『いやだーー!!!』『よーーし!!わかった。』・・・大和田常務は言います。(もはやホンモノ)『今回が最後ですよ!!!』って、チビッ子の前から消えて行った。
そして、その光景をずーっと横で立って黙って聞いていたお母さんがチビッ子の手をつないで塾へと入っていきました。
大和田常務(にしか見えない)の部下に説教をするかのような口調での子どもへの怒鳴り声は、生で半沢直樹を観ているかのようでドキドキハラハラでしたが、全然、心地は良くなかったです(。-_-。)
人それぞれ、いろんな人生があり、いろんな考え方があるので、どやこやと言うことは一切ありませんが、眼鏡屋の前の通路でお父さんやお母さんが子どもたちに向かって、半沢直樹劇場を本番さながらのような大きな声だけは出さないでほしい、と切に願います。